自己分析02 高校三年〜大学一年初期

 さて、自己分析といえどとりあえず何から手をつけようか。一通り過去を振り返るのも悪くない。高校三年生から大学一年のあたりからやってみようか。
 
 現在の大学を選んだ理由は
 ・都心に近い
 ・かといって東京ではない(東京は怖いという先入観より)
 ・人数が多くいるので活気がありそう
 ・工学部へ進んだが、工学をやりたいからといって進んだわけではない
 ・サークル活動の方が興味があった
 ・何か物語を書きたかった
 ・不自由な田舎から早く出たかった
 ・高校生活が本当に嫌だった、リセットしたかった
 
 大なり小なりの理由を書くと、こんな感じか。
 田舎者にとって東京は怖いし、生活費はかかりそうだし良いイメージはなかった。けれど都会に出てみたかった。偏差値との折り合いもあり、ある種妥協の産物として現在の大学に進学した。正直学科はどこでもよかった。経済でも文学部でも。けれど悲しいことに(?) 数学と物理がそこそこできたため工学部に進学した。ちなみに国語はまったくできなかった。
 
 そう、サークル活動がしたかった。高校の数少ない友人には「俺は大学に行ったら演劇部に入る」と言っていた。大学に行けば、もっと自由になれると思っていた。友人からも家族からも兄弟からも土地からも、帰宅時間の制限からも! きっと何しても良い時間があってそんな友人がたくさんいて、もっと人の中で生活ができると漠然と考えていた。今思えば、高校生活がひどかったため、そんな風にこれからの生活に希望を持てたのだろう。高校時代は勉強が嫌で嫌で、陸上部の監督とも折が合わず退部し、はっきり言ってすさんだ生活をしていた。部活をやめてから、なにか別の部にでも入ればよかったのに(入ったが科学部)、ずいぶんと無駄な時間を過ごした。この間、実にたくさんの漫画を読んでいた気がする。 
 
 話は戻ってサークル活動。自分の中での大学のイメージ。桜が散りかけた大学のメインストリートでたくさんの大学生が勧誘していた。本当に明るい未来を予感した。これで人の中に入れて、思うがままに活動できる。
 演劇サークルももちろんあった。そこに入ろうかと決めたが、もう少し見回った。そしたら一つ、心惹かれるサークルがあった。「管弦楽団」。直感的にバイオリンをやろうと思った。楽器ができたら人生がもっと面白くなるような気がした。それに不純な動機もいくつかあり、楽器できるとかっこよいとか、女性がたくさんいそうという意味でも選んだ。
高校生活の真逆がここにあると思った。ジブリ映画の「耳をすませば」も大いに影響を与えた。

なんか、事実だけ書いてるような淡白な文面だが、しばらくお付き合い願いたい。

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