NHK好きによるNHK擁護

今、NHKがすこぶる評判が悪い。
冗談でNHKに就職しようかな〜なんて言うと
「今評判悪いよ。(仮に就職したとして)どこで働いてますかって聞かれたときに気まずいんじゃない?」
と大きなお世話クラスの発言。まあ、よく世相を表している。

一方、自分は非常にNHKに対して好印象を持っている。
無味乾燥な垢抜けていないニュースなんて最高だ。
余計な感情と意見が無いので、先入観なしに物事を考えられそう。

民間の、特にニュースステーションはNHKのそれと対極にあるように見える。
キャスターは余計なことべらべら喋り、雰囲気作りに必死で、
これはニュースではなく一つのエンターテイメントなのではないかと感じる。
悪いニュースがあったら、視聴者はキャスターとともに怪訝な表情を作り、
その意見の自分の意見のように、内に結晶化する。
確かにキャスターの言うことはある程度、ある幅を持って世間の意見の中に納まってはいる
(またはそう作られている、またはそのように誘導している)

しかし事実という「生もの」を扱っている以上、非常に不謹慎というか
演技くさいというか、商業主義的というか、うまい言葉が出ず申し訳ないが
似たような感覚を例示すると、料理をするときに素材を適当に扱うようなイメージ。

ここまで民間ニュース批判になってしまったので話を戻す。
不祥事がたて続きに起こり、評判の悪いNHKだがしばらく評判は悪いだろう。
だが、最近の民間の情けなさも相まってNHKの求心力は確実に回復すると思う。
ただそのスピードに関してはいうと、NHKの地味な体制からすると、
急激に評価が回復するイメージ戦略はうちにくいし
亀の歩みのように地味に確実に視聴者の評価を勝ち得てゆくしかない。

というわけでNHKには信念を持ってわが道を進んでもらいたい。
NHKの製作するドキュメンタリーなどは秀逸なものが多い。
そういうところに予算が使われるなら自分は喜んで受信料を払う。
12:24 | 主張 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
国境の南、太陽の西 | top | ヤフオクで失敗…PCの巻

comments

post a comment















管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

この記事のトラックバックURL:
http://glassbottle.blog65.fc2.com/tb.php/27-4b81e327
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)